幼少期から中学生まで

幼少期

学ぶがどのように進路を選択して生きてきたか、そんなことをただただつらつらと書いてみるページです。

学ぶは実は好きなものがいろいろと変遷してきました。
就職活動とかだと自分のことを振り返ったりもしますよね。
需要があるかはわかりませんが、つらつらと書き記します。

実は幼稚園のときには街のゴミを拾うような政治家になりたいといっていました笑
そんな夢のような理想論を唱えるのが当時の自分だったようです。
思えば、祖父母に大きくなったらベンツ買ってあげるねとか言っていたようにも思います。
幼稚園の時には家出してみたりと、自立に憧れていた時代だったのかと。
しかし、当時の心の綺麗な学ぶに小学生になってから突きつけられた現実は学ぶの夢を変えさせました。
ニュースで流れてくる報道などから政治や詐欺など、世の中が汚い大人に満ちあふれていると言うことに気がつきました。
そこでどう考えたか。

小学生〜中学生

裁く側になろうと思ったわけです。

はい、小学生〜中学生の途中まで、裁判官や弁護士を目指しておりました。

様々なものに興味は抱きながらも、今のような知的興味の多様さと深さはさほど持ち合わせていませんでした。
安定職につくこと、お金を稼ぐことなどを考えていたからです。

中学生

そんなときに、学ぶは自治体が主催している海外派遣団の募集を知りました。
なんと、5泊7日、内ホームステイ一泊付き、他すべて4つ星ホテル、飛行機代込みで数万円でデンマークへ行けるということだったのです。
部活少年だった学ぶはあまり乗り気じゃなかったのですが、両親のすすめと、友人が申し込んだという理由で学ぶも少し行ってみるかという気持ちになりました。
それ以降は校長審査、グループ面接、グルディス、最後最終面接を経てなんと合格してしまいました。
実際に行ってみると言葉で表すことができないくらいのかけがえのない経験でした。
学ぶはこの時を機に、将来、頭の中がデンマークに住むことでいっぱいになりました。

結びと次回予告

今回はここで。
少し時間ができたら随時追加していきます。